1980年代のゲーム機

もしドラ アニメ 9話 ネタばれ [もしドラ アニメ]

アニメ もしドラ 9話 ネタばれです。
再放送は、NHK総合 6月17日(金)午前0時15分~です。
お見逃しなく♪

= みなみは大切なものをなくした =



決勝進出を、夕紀に報告しようと病院に来たみなみ。

病室には、大勢の人だかり。
さらに、夕紀の母・靖代から、
「今日が山だから、夕紀を元気付けるために程高ナインを呼んでほしい」と言われる。

監督・ナインが全員集結し、病室へ。

夕紀の母・靖代から、
「一言ずつお別れをいってもらえませんか。意識はないけど、耳は聞こえるって言うし」
「声をかけてもらえると、きっと届くと思うから」


「何言ってるのかわかんない。・・・
この前まで普通に元気だったじゃん・・・
昨日もメールしたし・・・」

動揺し、現実を受け止められないみなみは、
「麦わら帽子かぶって、甲子園行こうって約束したじゃん」

涙ながらに一生懸命、みなみに語りかけます。

(ここからは涙なしでは見られません・・・。
できれば夕紀、もう少しだけ頑張って生きて。)


みなみの声が届いたのか、
意識がないはずの夕紀に一瞬の変化が[exclamation&question]

「やっぱり聞こえるんだ!(病気と)闘うって言ってるんだ[exclamation]
もう少し頑張ろう[グッド(上向き矢印)] 私たちも頑張るから夕紀も勝とう」

励まし続けるみなみに、夕紀の母・靖代から
「もう許してあげて。
去年入院したときに、『もう助からない、余命3ヶ月』だって告げられて。
でも懸命に生きて、頑張って。
余命3ヶ月から1年も頑張ったの」

「みなみちゃんが夕紀の人生を意義あるものにしてくれた。輝かせてくれたー。
苦しい闘いを頑張ってきた夕紀を許してあげて」


さすがにドラッカーのマネジメントでも
宿命は変えられないんですよね[もうやだ~(悲しい顔)]

私自身、父の最期のときは、冷たくなる父の手を握りながら、
やっぱり「頑張れ!」だったなぁ[バッド(下向き矢印)]


ナインたちが病室を後にするも、
暗い待合室で座り込むみなみ。
みなみを心配し、幼ななじみでキャッチャーの柏木次郎だけは
みなみのそばに残ります。
(う、う・・・いいやつだ)


「結果じゃなく、プロセスを大事にしたい」と言った夕紀に


「結果が大事[exclamation×2]
結果を求めず、プロセスを重視するのは、
マネジメントとして真摯さにかける」と言ってしまったことが(8話)
重くのしかかってしまう。


翌朝。
旅立ってしまった夕紀を前に

みなみ 「やさしい顔に戻っている。ずっと一人で闘ってきたんだ」
次郎 「終わったんだよ。病気のないところへ旅立ったんだ」

今日はついに決勝戦。

夕紀にもらった言葉を胸に、絶対勝とう!という、キャプテンの二階正義に、

夕紀はもういない!
闘っても意味がない!
目標も目的ももうない!

今まで夕紀のためだと思ってマネージャをやったけど
夕紀は自分のせいで、3か月の寿命を苦しみながら1年も耐え抜いてきた。
マーケティングできていなかったのは自分!
マネージャー失格だ[exclamation×2][exclamation×2]


もう自分の気持ちを抑えきれなくなっちゃってます。
仕方ないよね。


本当は野球が大嫌い[exclamation×2]
なのにマネージャーを引き受けて最低な人間だ[exclamation×2]

思いをぶちまけるみなみに、

実はナイン全員、お見合い面談(2話)で夕紀から聞かされて知っていました。

そして、「自分が何かあったとき、夕紀がマネージャーをやめると言ったら
引き止めるよう」 とも夕紀に言われていたのだと・・・。


ついに逃げ出してしまうみなみ。
追いかけてきた、後輩マネージャ 北条文乃に
逃げちゃだめだと引き留められ、思い直すみなみ。

決勝戦は6回戦。
寝不足もあり、3-0と点差が開いてしまった程高。


ようやくベンチに姿を現したみなみ。


頑張れ、みんな[exclamation×2]

みなみの言葉に勇気付けられるのでした。。。


さて、結果はいかに[exclamation&question]


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