1980年代のゲーム機

もしドラ アニメ おまけ 2話  [アニメ もしドラ おまけ]

アニメもしどら 2話のおまけコーナー「私とドラッカー」は、
1回と同じ、ドラッカー研究の第一人者 上田敦生さんです。

ドラッカーの名言集の1冊。
「強み」を生かし、最高の成果をあげるには何が必要か、
わかりやすく書かれています。
【送料無料】仕事の哲学

【送料無料】仕事の哲学
価格:1,470円(税込、送料別)




■「強みを生かす」
「個」で見ると、人は、凸凹している(強みと弱みを持ちあわせる)存在だが、
「組織」で見る場合、個々の凸(強み)だけを組み合わせれば、凹(弱み)は中和され、
それが組織の「強み」となる

人には、長所・短所、得意・不得意があります。
その良いところ(強み)を結集させれば、組織にとっても強みとなる、ということなんですね。

人の欠点は、人の強みで補う・・・
これってどんな組織にも当てはまると思います。


 習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につければ、成果はあげられる
ドラッカーは、成果をあげることについて、

「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である」
しかし組織というものが最近の発明であるために、
人はまだこれらのことに優れるに至っていない」(『非営利組織の経営』)

と述べ、さらに
「成果をあげることは一つの習慣である。
習慣的な能力の集積である。
習慣的な能力は修得に努めることが必要である」(『経営者の条件』)

と述べています。

習慣的な能力を身につけ、その能力が蓄積されれば、
自然と成果が得られる、ということなんですね。



■ 「人と人が働くことの作法を知る
組織がうまく働くには、人と人が働くことの作法を知ることが大事であり、

そのために、
「自分の強みを知る」
「どんな貢献をするか考える」
「集中する」  
ことが大事なんだと、上田敦生さんは解説します。


自分の強み・・・
う~ん、何だろう。
自分のことってわかってるようでわかってないですね。

夫や家族に聞いたら、なんて答えるでしょうか(怖)


自分がどんな貢献をしていくのか明確にし、
そのために、「自分の強み」に集中する・・・。

ドラッカーの言葉は、奥が深いですね~。


★自分の強みを生かそう! おススメの一冊です
【送料無料】仕事の哲学
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。